2012年11月4日、TBSテレビ 夢の扉+ で、「D・Box」を紹介する映像が放映されました。
タイトルは「魔法の土のうで振動 騒音 液状化ゼロ!」というものです。
番組では、新型土のう「D・Box」の魅力や、開発へのアプローチを紹介しています。
TBSテレビ「夢の扉+」で「D・Box」の紹介
参照元:
TBS 夢の扉+ 「魔法の土のうで振動 騒音 液状化ゼロ!」(一部のみ)
*ノーカット動画はこちらをご覧ください


内容の要約
東日本大震災で有名となった「液状化現象」。
その対策として、新型土のう「D・Box」が注目を浴びています。
新型土のう「D・Box」による「D・Box工法」は、70階建てのビルにも耐えうる強度を持っています。
また、軟弱な地盤をも頑丈にし、振動を減らす効果もあります。
意外なことに、南米の古代遺跡でも、同様のメカニズムが使われていました。
古代に土のう技術?ペルーの古代インカ帝国で「土のう」の前身


ペルーの古代インカ帝国の神殿の基礎から多数発見された、葦(あし)で編んだネット状の袋で小石を包んだ「シクラ」。
人類最古の免震装置ではないでしょうか…?
よく見ると土のうに似ています!


こちらが「シクラ」と呼ばれる、葦で編んだネット状の袋で小石を包んだものです。

CGによりイメージを作成するとこのような構造です。
これを下の図のように並べて、建物の基礎とします。


古代では、最終的に以下のような建築物を建設していたようです。

上の図のように、今では土のうとして知られているものによく似たものが、建物の基礎として使われていました。
古代の人々も、土を包むことによって建物の土台部の強度を上げることができるということが、感覚上わかっていたことが伺えます。
「D・Box」の開発
今回の主役、「D・Box」の開発に携わったのは野本 太さんです。
実は、土木に関しては素人な野本さんは数学の研究者。
野本さんは、松岡による専門的な指導のもと、土質力学・地盤工学、及び「ソイルバッグ工法」を勉強。
そして、数学的なアプローチから「D・Box(工法)」を松岡と共同開発しました。
それにより、「ソイルバッグ工法」が「D・Box工法」として新たな発展を遂げる事となりました。




以下はノーカットの動画になります。(Youtubeはこちら)
また、Youtubeでは他にも関連動画を見ることができます。
松岡元のYoutubeチャンネルはこちら。
参照元:
TBS 夢の扉+ 「魔法の土のうで振動 騒音 液状化ゼロ!」(一部のみ)
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「D・Box工法の設計・施工の基礎」についてはこちらをご覧ください。
また、「「土を育てる」工法(D・Box工法)とは?」はこちらをご覧ください。
さらに、「現代版土のう「D・Box」の概要や種類」についてはこちらをご参照ください。
また、他の事例についてはこちらをご参照いただけます。




